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2024年11月13日 2:27 AM #142655
いつもお世話になっております。
構造化データの設定について要望させていただきたいです。
現在、Snow Monkeyでは外観>カスタマイズから簡単に構造化データを出力するかしないかを設定できるかと思います。これだけでも有り難いのですが、現在の設定では全ページの@typeが一括でarticleになるため、もう少し個別に設定したいと思っています。
たとえばトップページは@websiteにしたり、といった具合にです。
また著者情報も、現在は自動で記事作成者から取得されている?のかと思うのですが、別途指定できる形にしてそちらを優先させたいです。その他、組織情報はperson、organization、corporationあたりから選択できると良いなと思うのですが…
現状、組織情報などはmy snow monkeyで<head>タグ内に記述したのですが、けっこうエラーを吐いたりで四苦八苦しながらなんとか設定した状況でして、管理画面から設定できるようになると嬉しいです。
全てを細かく設定するとキリが無いと思うのですが、トップページは@website、記事ページは@articleになったり、基本的な運営者情報や著者情報、組織情報を個別で指定できると便利かなと思っています。
他テーマの話になってしまい恐縮ですが、上記のような設定を設定できるテーマも実際にあるようでした。
Snow Monkeyはブログサイトというよりも企業のコーポレートサイトやサービスサイトで利用されることも多いため、構造化データをある程度内容に合わせて細かく設定できるのは需要があるのではないかと思いご提案させていただきました。
お忙しいところ恐縮ではございますが、ご検討いただけますと幸いです。
♥ 0いいねをした人: 居ません2024年11月18日 7:13 PM #142798返信が漏れておりすみません!!
現在の設定では全ページの@typeが一括でarticleになるため、もう少し個別に設定したいと思っています。
たとえばトップページは@websiteにしたり、といった具合にです。
かなり昔につくった機能であるのと、構造化データに詳しくないのでよく覚えていないのですが、投稿は
@type
がBlogPosting
、固定ページはarticle
、それ以外はWebSite
になっていたのではないかと思います。ひとまず、トップページについては一般的には
WebSite
が適切なのでしょうか?基本的な運営者情報や著者情報、組織情報を個別で指定できると便利かなと思っています。
アーカイブとか検索とかは UI をどうするかが難しいですが、投稿・固定ページは編集画面にセレクトボックスを持たせてそこから選んで任意の
@type
を変更できる、くらいはできるかもしれません。ただ、前述したように構造化データに詳しくないので、どういう選択肢を持たせたほうが良いのかがわからず…。これくらいはあったほうが良いというものがあればぜひ教えてください。一応、現状は UI で設定できる機能は無いのですが、フィルターフックではカスタマイズが可能です。
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♥ 0いいねをした人: 居ません2024年11月19日 8:03 PM #142827>キタジマさん
ご返信いただきありがとうございます!
かなり昔につくった機能であるのと、構造化データに詳しくないのでよく覚えていないのですが、投稿は @type が BlogPosting、固定ページは article、それ以外は WebSite になっていたのではないかと思います。
ご回答いただきありがとうございます。では固定ページで作ったページをサイトのトップページに指定すると、articleになるのですが、これは正常な挙動ということでしょうか?
ひとまず、トップページについては一般的には WebSite が適切なのでしょうか?
アーカイブとか検索とかは UI をどうするかが難しいですが、投稿・固定ページは編集画面にセレクトボックスを持たせてそこから選んで任意の @type を変更できる、くらいはできるかもしれません。ただ、前述したように構造化データに詳しくないので、どういう選択肢を持たせたほうが良いのかがわからず…。これくらいはあったほうが良いというものがあればぜひ教えてください。
ありがとうございます!
正直私もそこまで詳しいわけではないのですが、トップページに関してはWebsiteを指定するようにしているところが多いのかなという印象です。
その他のページに関してはArticle、Blogposting、Webpageなどがあるでしょうか?あとは著者情報の属性がperson、corporation、organizationなど、このへんもどこかで選択できるようにできたら嬉しいなと思います(複数ユーザーがいる場合、ユーザーごとに属性を分けることってできるのでしょうか?たとえば会社全体としてのアカウントはcorporation、会社の中の個人が投稿する場合はperson、など)
その他のリッチリザルトに表示されるようなものまでカバーするとなるとキリがないですし(Recipe、HowTo、Reviewなど)そのあたりはブロック単位で指定するのかな?と思いますので、大きなところでページの属性と著者属性などが指定されていればとりあえず良いのかなと思うのですが…
このあたり、詳しい方がいたらご意見いただきたいところですね…
また他のテーマで申し訳ないのですが、参考ページのように設定、出し分けているものもあるようです。
お忙しいところ恐縮ですが、ご確認いただけますと幸いです。
♥ 0いいねをした人: 居ません2024年11月19日 8:25 PM #142828トピックで意見交換されているように、確かに構造化データを柔軟にテーマ側で設定できると便利になるとは思います。
しかし、(僕も詳しくありませんが)構造化データは該当ページの情報を細かく伝えることができるので、言い換えると柔軟すぎてテーマで自由に設定できるようにするには、ちょっと(メンテナンス等も含めて)難しいのではないかな、と感じるところも個人的にはあります。
以前、依頼を受けて Snow Monkey で制作されているウェブサイトに、特定の条件下のみ任意の構造化データを出力し、詳細をカスタムフィールドで管理するということをやったことがあります。
そちらでは、北島さんが書かれていたように
inc2734_wp_seo_json_ld
を経て処理を追加したプラグインを提供しました。汎用的な部分に関してはテーマ側でも対応可能かもしれませんが、細かいところはフックで対応してねが良いような気もしました。
2024年11月19日 9:40 PM #142832 -
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