更新チェックのキャッシュ先や情報取得について

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  • #22554
    Hatsuki
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    wp-github-plugin-updaterとself host github updaterを使用してテストしているんですが、

    WordPress は更新があるかどうかをチェックするために、wp.org の API を定期的に参照しています。

    このチェックについて質問を。
    APIは毎回叩いて取りに行くのではなく、結果を一定期間キャッシュしていて一定期間はキャッシュの結果を反映していたと思います。
    以前質問をしたはずですが、キャッシュ先が変更されたのか変に弄ってしまってるのかテスト環境でもかなりキャッシュが効くようになってるので、何処にキャッシュされているか、またはキャッシュ先の確認方法やキャッシュの切り方があれば教えてください。

    また、プラグインのコンセントみたいなアイコンとかの情報部分を、何処まで変更出来るかとか色々試したいんですが、この辺の情報部分はカスタマイズ出来るんでしょうか?
    homepage以外に設定通せば変更出来たりするのか何か仕様あれば教えていただきたいなと。

    可能なら、「WordPress 5.2.2 との互換性: 不明」って所をきちんと確認済みとかにしたいです(クライアントから互換性大丈夫かと言う問い合わせが何度かあったので…)

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    #22567
    キタジマ タカシ
    参加者
    2243

    wp-github-plugin-updater は、site_transient_update_plugins という WP コアの Transient キャッシュにフックすることで、API の参照先を変更しています。なので、この部分でのキャッシュ時間は site_transient_update_plugins のキャッシュ時間に依存します(これがどれくらいかはちょっと僕もわかりません)。

    wp-github-plugin-updater と self-host-github-updater を組み合わせると、参照先をオリジナルの API(json)に変更できますが、これは GitHub Releases が発火したときに、GitHub の Releases API の json をコピーしたものを自前サーバーにコピーし、それを参照することによって実現しています。つまり、リリースタイミングのみキャッシュ(的なもの)は更新され、それ以外のタイミングでは更新されません。もしリリースしても更新通知が全然(何日も)届かない、ということであれば、この json がうまくコピーできていないのかもしれません。その場合はサーバーの error_log にエラーを吐くようにしているので、確認してみると良いかもしれません。

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