「スライダー」をランダム表示させたい

下記のコードで特定のピックアップスライダーブロックだけ別のタグを使うようにすることができます。下記のコードを My Snow Monkey プラグイン、もしくは子テーマの functions.php に記述してみてください。

add_filter(
	'inc2734_wp_awesome_widgets_pickup_slider_widget_args_<ID>',
	function( $query_args ) {
		$query_args['tax_query'][0]['terms'] = [ '8bit' ];
		return $query_args;
	}
);

inc2734_wp_awesome_widgets_pickup_slider_widget_args_<ID> の <ID> の部分は適用したいピックアップスライダーブロックの id です。ブロック > 高度な設定 > アンカー で入力したものを書いてください。

8bit の部分はタグのスラッグです。ここに自分が表示したいタグのスラッグを書いてください。

Snow Monkey Blocks v5.1.0 でフックが使えるようにしました。

add_filter(
	'inc2734_wp_awesome_widgets_pickup_slider_widget_args_8bit',
	function( $query_args ) {
		$query_args['tax_query'][0]['terms'] = [ '8bit' ];
		return $query_args;
	}
);

Snow Monkey に不具合があり、inc2734_wp_awesome_widgets_pickup_slider_widget_args_<ID> の <ID> にあたる部分にはハイフンが使えないため、上のコードで言えば inc2734_wp_awesome_widgets_pickup_slider_widget_args_8bit の 8bit のように、ハイフンなしの文字をピックアップライダーの HTML アンカーに入力してください。Snow Monkey v8 ではこの不具合は修正予定です。