どのページからお問い合わせされたかを通知メールで分かるようにしたい

0
いいねをした人: 居ません
4件の投稿を表示中 - 1 - 4件目 (全4件中)
  • 投稿者
    投稿
  • #138210
    こう ゆい
    参加者
    2

    【お使いの Snow Monkey のバージョン】バージョン: 25.4.3
    【お使いの Snow Monkey Blocks のバージョン】20.5.2
    【お使いの Snow Monkey Editor のバージョン】9.3.3
    【お使いのブラウザ】Chrome最新版

    ### 実現したいこと
    どのページからお問い合わせされたかを通知メールで分かるようにしたい。
    不動産のページを作成しています。
    物件ごとのページに、Snow Monkey Formsで作成したお問い合わせフォームを設置していますので、
    どの物件へのお問い合わせか、お問い合わせの通知メールで判別したいです。

    ### 発生している問題
    現状は、どのページからお問い合わせがあったのかが分からない状態です。

    ### 試したこと
    調べたところ、お問い合わせフォームに「リファラ情報」(Referrer Information)を含める機能を実装するとありましたが、どこでどのように実装したら良いか分からず。実装ができませんでした。

    ーーーーーーーーーーー
    実装方法
    HTMLとJavaScriptを使用
    隠しフィールドをお問い合わせフォームに追加します。
    HTMLのお問い合わせフォームに、リファラ情報を格納するための隠しフィールドを追加します。

    html

    <form action=”送信先URL” method=”post”>
    <!– 既存のフォーム要素 –>
    <input type=”hidden” name=”referrer” id=”referrer” value=””>
    <input type=”submit” value=”送信”>
    </form>

    JavaScriptを使用してリファラ情報を隠しフィールドに設定します。
    ユーザーがフォームを送信する前に、現在のページのURL(または必要に応じてdocument.referrer)を隠しフィールドに設定します。

    html

    <script>
    document.getElementById(‘referrer’).value = window.location.href;
    </script>

    PHPを使用(サーバーサイド)
    サーバーサイドでリファラ情報を取得する場合は、ユーザーがフォームを送信した後にPHPなどのサーバーサイド言語を使用してHTTP_REFERERを取得します。

    if(isset($_SERVER[‘HTTP_REFERER’])) {
    $referrer = $_SERVER[‘HTTP_REFERER’];
    // $referrerを使って何か処理を行う
    }
    この情報をデータベースに記録したり、お問い合わせのメールに含めたりして、どのページからのお問い合わせかを追跡できます。
    ーーーーーーーーーーーーー

    0
    いいねをした人: 居ません
    #138214
    アバター画像キタジマ タカシ
    参加者
    2421

    「商品ページから問い合わせフォームにリンクされている」という状況であれば、そのリンクに URL パラメーターを追加することで比較的簡単に実現できます。下記のページにページタイトルをフォームに埋め込むサンプルコードがあります。

    もしフォームが商品ページのそのまま設置されているならこういう感じですかね。

    add_filter(
    	'snow_monkey_forms/control/attributes',
    	function( $attributes ) {
    		// name 属性値を持つブロックが対象
    		// name が fullname という名前のとき
    		if ( isset( $attributes['name'] ) && 'fullname' === $attributes['name'] ) {
    				// ?post_id で指定された投稿のタイトルを初期値をして設定
    				$attributes['value'] = get_the_title( $post_id );
    			}
    		}
    		return $attributes;
    	}
    );
    0
    いいねをした人: 居ません
    #138220
    こう ゆい
    参加者
    2

    ありがとうございます。

    各物件ページにお問い合わせフォームが埋め込まれている状態です。

    私はエンジニアではないので、分からないところが多く申し訳ないのですが、下記My snow Monkeyに追加してみました。
    合っていますでしょうか。

    add_filter(
    	'snow_monkey_forms/control/attributes',
    	function( $attributes ) {
    		// URLからpost_idを取得
    		$post_id = isset($_GET['post_id']) ? intval($_GET['post_id']) : null;
    
    		// name 属性値を持つブロックが対象
    		// name が fullname という名前のとき
    		if ( isset( $attributes['name'] ) && 'fullname' === $attributes['name'] ) {
    			// ?post_id で指定された投稿のタイトルを初期値として設定
    			$attributes['value'] = get_the_title( $post_id );
    		}
    
    		return $attributes;
    	}
    );

    またどのページからお問い合わせが来たかを、自動メールに反映させるにはどちらを編集すれば良いでしょうか。
    自動メールには、お客様がお問い合わせフォームを記入して送信した、ページのURLを反映させたいです。

    0
    いいねをした人: 居ません
    #138230
    こう ゆい
    参加者
    2

    お問い合わせフォームに、物件用項目を作ると、自動で入力されるように反映できました!
    自動返答メールにも反映されています。

    ありがとうございました!

    add_filter(
    	'snow_monkey_forms/control/attributes',
    	function( $attributes ) {
    		// URLからpost_idを取得
    		$post_id = isset($_GET[‘post_id’]) ? intval($_GET[‘post_id’]) : null;
    
    		// name 属性値を持つブロックが対象
    		// name が building という名前のとき
    		if ( isset( $attributes[‘name’] ) && ‘building’ === $attributes[‘name’] ) {
    			// ?post_id で指定された投稿のタイトルを初期値として設定
    			$attributes[‘value’] = get_the_title( $post_id );
    		}
    
    		return $attributes;
    	}
    );
    1
    いいねをした人:
4件の投稿を表示中 - 1 - 4件目 (全4件中)
  • トピック「どのページからお問い合わせされたかを通知メールで分かるようにしたい」には新しい返信をつけることはできません。

ドキュメント

Snow Monkey の設定方法やマニュアルを掲載しています。

ドキュメント

フォーラム

Snow Monkey の使い方やカスタマイズについてのご質問・ご要望等はサポートフォーラムで行っています。サポートフォーラムは誰でも閲覧できますが、書き込みできるのは Snow Monkey 購入者のみとなります。

サポートフォーラム

よくあるご質問

Snow Monkey のサービスについて不明な点がある場合は、まずはよくあるご質問をご確認ください。

よくあるご質問

お問い合わせ

よくあるご質問を見ても解決しなかった場合、試用版の申請については問い合わせフォームからお願いいたします。

お問い合わせ

Snow Monkey は Gutenberg ブロックエディターに対応した 100%GPL の WordPress テーマです。拡張性を意識した開発をおこなっており、カスタマイザーとブロックでスピーディーにサイトを立ち上げるだけでなく、CSS やフックを駆使した高度なカスタマイズにも柔軟に対応できます。