グリッドと項目の子ブロックをパーセンテージで指定、またはWordPress標準のカラムのブレイクポイントをSnowmonkeyに合わせる方法

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  • このトピックには7件の返信、3人の参加者があり、最後にreadにより1年、 4ヶ月前に更新されました。
8件の投稿を表示中 - 1 - 8件目 (全8件中)
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  • #128175
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    参加者
    16

    【お使いの Snow Monkey のバージョン】20.5.1
    【お使いの Snow Monkey Blocks のバージョン】 19.10.1
    【お使いのブラウザ】chrome
    【当該サイトのURL】テストサイト

    ### 実現したいこと

    60% : 40% のカラムを640px(SnowMonkeyのブレイクポイント)で縦並びにしたいです。

    WordPress標準の「カラム」では782pxで縦並びになるので、640px〜782pxが希望のレイアウトになりません。

     

    ↓もし以下が叶えば嬉しいです

    「項目」の子ブロックの横幅のパーセンテージ指定
    「グリッド」の子ブロックの横幅のパーセンテージ指定とスマホ・タブレット・PCでの切り替え

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    #128263
    es:エス
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    136

    readさん

    影響範囲は確認・調整が必要かもですが、ひとまず下記CSSで639pxで縦並びになるようにできたのでお試しください。

    @media (min-width: 640px){
    .wp-block-columns {
        flex-wrap: nowrap!important;
    }
    }

    たしかに項目等のブロックでもコアカラムのようにパーセント指定できると、叶えられる表現も増えそうでいいですねー。

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    #128268
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    16

    es様

    お忙しいところ、早速ご返信いただきましてありがとうございます!

    ご教示いただきましたCSSで639pxから縦並びになるのですが、
    640px〜782pxの間はカラムのパーセンテージが50%:50%になってしまい・・・
    パソコン表示のカラムのパーセンテージ(例:60%:40%)をスノーモンキーのブレイクポイントまで維持したままにする方法はございますでしょうか?

    0
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    #128271
    es:エス
    参加者
    136

    readさん

    PC表示のカラムのパーセンテージ(例:60%:40%)を維持したまま~ にしようと思うと flex-basis:60% まわりを色々と調整しないといけない感じで、先々のことも考えると大変かつ面倒っぽいので、できるだけ簡単に叶えるためカラムを通常のものと先ほどのCSSを指定したものの2種類を用意して、Snow Monkey Editor の表示設定(ウィンドウサイズ)で解像度ごと(PCとそれ以外など)に出し分ける、といった方法ではいかがでしょうか?

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    #128333
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    2421

    es さんが書かれているように、ブレイクポイントに関連する CSS を書き換えるのは非常に大変(今できてもアップデートでおかしうなる可能性がある)なので、個人的にはおすすめできません。

    es さんが書かれているように Snow Monkey Editor で表示・非表示するか、フレックスブロック・グリッドブロックはブレイクポイントを使っていないので、とりあえず60:40になるように組んで、639pxから縦並びになる CSS を追加するのが良いと思います。

    2
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    #128398
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    16

    es様、キタジマ様、ご返信いただきましてありがとうございます!

    グループブロックでグループ化して、CSSでflex・ブレイクポイントを設定することで叶いました。
    ご教示いただきましてありがとうございます!

     

    キタジマ様

    >とりあえず60:40になるように組んで、639pxから縦並びになる CSS を追加

    フレックスブロックの子要素は、管理画面からはどのようにパーセンテージ指定できるのでしょうか?

    > Snow Monkey Editor で表示・非表示

    デバイスごとの表示・非表示機能はdisplay: noneなのでスライダーなどの重い要素の場合は使わない方が良いですかね?

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    #128418
    アバター画像キタジマ タカシ
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    2421

    フレックスブロックの子要素は、管理画面からはどのようにパーセンテージ指定できるのでしょうか?

    下記記事のフレックスブロックの説明動画の1分くらいのところで確認できると思います。

    デバイスごとの表示・非表示機能はdisplay: noneなのでスライダーなどの重い要素の場合は使わない方が良いですかね?

    Snow Monkey Blocks のスライダーブロックは display: none のときは発火しないようにしていたと思いますが(多分…念のため確認してみてください)、基本的には二重に詠み込むことになりますから、使わないですむなら使わないほうが良いと思います。

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    #128595
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    16

    キタジマ様

    ご返信いただきましてありがとうございます!
    フレックスブロックの使用法が理解できましたー!見落としていて申し訳ございません。
    いろいろと活用の幅が広がりそうです。
    ひきつづきよろしくお願い申し上げます。

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8件の投稿を表示中 - 1 - 8件目 (全8件中)
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