既存のテンプレートを選択から非表示にする方法

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  • このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後にtoricsにより3年、 8ヶ月前に更新されました。
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  • 投稿者
    投稿
  • #69369
    torics
    閲覧者
    3

    【Snow Monkey のバージョン】v12.x.x
    【Snow Monkey Blocks のバージョン】v10.2.1
    【Snow Monkey Editor のバージョン】v4.0.1
    【お使いのブラウザ】Chrome

    ### 目的

    SnowMonkeyにもとから同梱されているテンプレート(1カラムやスリム幅等)を固定ページの設定選択肢から外したい

    ### 問題点

    すでに使いやすいように、同梱のテンプレートをもとにMy Snow Monkey内に独自テンプレートを作ってしまったため、使わないテンプレートを非表示にしたいのですが、ファイルを直接削除したり、チェックループのときに除外したりする変更をすると、SnowMonkeyのアップデート時に戻ってしまうと思っています。

    snow_monkey_pre_template_part_render などのフックはあくまでtemplate-partsディレクトリ以下に作用すると思っており、page-templates内のファイルを読み込まない、という挙動はできないかな、と。

    なにかテクニックがあればご教授頂きたくお願いします。

    0
    いいねをした人: 居ません
    #69421
    アバター画像キタジマ タカシ
    参加者
    2421

    WordPress のフィルターフックでカスタマイズできると思うので、下記試してみてください。

    add_filter(
    	'theme_templates',
    	function( $post_templates ) {
    		// 1カラム(スリム幅)が存在する場合は選択肢から削除
    		if ( isset( $post_templates['page-templates/one-column-slim.php'] ) ) {
    			unset( $post_templates['page-templates/one-column-slim.php'] );
    		}
    		return $post_templates;
    	}
    );
    2
    いいねをした人: 居ません
    #69428
    torics
    閲覧者
    3

    WordPress本体のフックであったのですね…お手数おかけしました。

    解決いたしました、ありがとうございます!

    1
    いいねをした人: 居ません
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