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2019年7月22日 8:47 PM #22448
北島さんがGitHubで公開されています「Self Host GitHub Releases」について質問させてください。
こちらのサーバー上にこちらを活用させていただき、Zipパッケージを自前のサーバーの指定の場所へアップロードさせることが自動化できました。ありがとうございます。
こちらの仕組みとWordPressテーマの更新通知を紐づける場合、どのような方法が考えられるのでしょうか?
というのも、アップロードされるディレクトリの中に、さらにバージョン(厳密にはタグ情報)でディレクトリが作られ、その中にパッケージがアップロードされる流れになりますので、パッケージのURLを固定できないとWPに更新通知知らせるときにどうするんだろう…と思いまして…
ご教授いただければ幸いです。
♥ 0Who liked: No user2019年7月23日 9:13 AM #22504以前と質問とほぼ同じですかね?
WordPress は更新があるかどうかをチェックするために、wp.org の API を定期的に参照しています。拙作の WP GitHub Theme Updater を使うことで、その参照先を wp.org から GitHub の API に差し替えることができるわけですが、その「差し替え」をおこなっている部分にフィルターフックが仕込んであるので、GitHub の API ではなく、独自の API を参照するようにカスタマイズをすることができます。
そこで、Self Host GitHub Releases ですが、このライブラリは GitHub の Releases を監視して、リリースがあると
– zip を自前サーバーにコピーする
– WP が参照する更新チェック用の API (json)を自前サーバーに作成するという動作をおこないます。そのとき、json には
INSTALLATION_URL . '/' . RELEASES_DIR_NAME . '/' . $tag_name . '/' . ZIP_FILE_NAME;
という zip の URL が記述されます。つまり、WP GitHub Theme Updater の「差し替え部分」をカスタマイズして、この API(json)を参照するようにすることで、GitHub の API ではなく自前サーバーのAPI(json)に記載された zip の URL が使用されるようになるため、特に何も意識しなくてもそのときの最新バージョン(タグ)の zip の URL を WP は参照するようになります。
WP GitHub Theme Updater のフックで、適切に自前サーバーの API(json)を参照できるようになっていれば、あとはよしなに動作するはずです。
♥ 0Who liked: No user2019年7月23日 9:38 AM #22514まさか同じ質問を過去にしていたとは…何も学んでいない証拠ですね…赤面しかないです。(痴呆かな?
お教えいただいた内容で理解できました。ありがとうごうございました!!
♥ 0Who liked: No user2019年7月23日 9:48 AM #22515閉じます!
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