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2021年1月7日 6:39 AM #64923
【お使いの Snow Monkey のバージョン】12.2.0
【お使いの Snow Monkey Blocks のバージョン】10.0.1
【お使いの Snow Monkey Editor のバージョン】4.0.0
【お使いのブラウザ】Chromeお世話になります。大変便利に使わせてもらっています。また、頻繁なアップデートありがとうございます。
SEOについて、コンテンツが重視されるとのことで、構文についてはあまり気にしていなかったのですが、
info@のメールアドレスあてに、W3cのチェック結果のエラー数と集客面その他で不利であるかのような内容、ソースコードを最適化するサービスを行っている内容の営業のメールを頂いてしまいました。
プラグイン使用時など解消できないエラーがでる場合もありますのでゼロにはできない認識でいますが、いただいたメールの内容的に顧客によっては非常に問題にされてしまいそうでしたので全体の件数を数件程度まで減らしたいと思い要望を挙げさせていただきます。
気にせずに作っていたのもあり、
で確認すると、当初80件越えのWarningやErrorがありました。減らせる分は減らしたのですがまだ数十件残っており、
大半はjsやcssにtype属性がついているための指摘でした。
The type attribute is unnecessary for JavaScript resources.
The type attribute for the style element is not needed and should be omitted.オリジナルテーマのときはtype属性を出力しないように対処できましたが、Snow Monkeyのような複雑なテーマでそれがどのようになるかわかりません。
できれば、デフォルトでtype属性がでないように検討していただけると助かります。
♥ 0いいねをした人: 居ません2021年1月9日 11:45 AM #65061Snow Monkey の CSS・JS の読み込みは WordPress の標準関数である
wp_enqueue_style()
・wp_enqueue_script()
でおこなっています。そして、それらの関数がtype
属性を出力するわけですが、それが SEO に影響があるのであればほとんどの WordPress で SEO に問題が起きていることになっていしまいます。ということで個人的には問題にならないだろうと思いますが、気になるのであればフックで削ることはできるはずです。下記の記事が参考になるかもしれません。
♥ 2いいねをした人: 居ません2021年1月9日 12:23 PM #65063参考サイトまでありがとうございました。
みなおしてみたところ、完全な勘違いをしておりました。
wp_enqueue_style()・wp_enqueue_script()の記載時にtype属性を出さない設定をするものと思いこんでいましたが過去のテーマを見てみたところ、function.phpに、下記の参考サイトのコードを貼り付けていただけでした。
My Snow Monkeyに上記のコードを貼り付けて自分で読み込んだものも含めてWarningを36個減らすことができました。
SEO上はまったく問題に思っていませんでしたが、サイトのinfo@ドメイン宛に頂いた営業メールのタイトルが「【重要】旧ソースコードでアクセス低下の可能性」であり、メール本文にも「一昔まえに作られたホームページ」「正しくホームページが表示されなくなるなどのアクシデント」「現在のエラーを改善」など満載だったので、クライアントが受けるイメージの対策としてそういったメールをもらわないように、念の為エラーやワーニングの件数を減らそうと思ったしだいでした。
大変お騒がせ致しました。
♥ 0いいねをした人: 居ません -
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