整理させてください。
サイト基本情報→キャッチフレーズ→meta name=”description”が反映されない？
こちらが伝えたかったのは正しくは
サイト基本情報→キャッチフレーズ→”TOPページに” meta name=”description”が反映されない？
でした。
また、キタジマさんの返信で、”description”に入力すれば良いだけというのも理解できました。
私のこれまでの認識
———————–
キャッチフレーズ→TOPページのみ反映
投稿／固定 ”description”ありの場合→”description”
投稿／固定 ”description”なしの場合→なし
———————–
単純に「この要素には何も装飾をつけないで欲しい」と言う依頼時って、SCSSでその要素を外したのをビルドして、子テーマかプラグインでそのCSSを読む等をする…
そうですね、scss ファイルは全部入れているので、Snow Monkey の CSS を dequeue + 子テーマ等で Snow Monkey の scss を import してビルド、という方法でできはします。が、ご指摘の通り、アップデートのたびに確認するコストがバク上がりするのであまりオススメはできません…。
適当に上書きで程よくしたCSSを作ることにします。
ですね、少し強めの詳細度にするなど工夫すれば、それほどアップデートの影響は受けないようにできるのじゃないかと思います。
なるほどです。ここ、font-family: slick となっていて、「→」などをアイコンフォント的に表示する仕組みになっているみたいです。僕の環境では文字化けを再現できていないのですが、ただしくフォントを読み込めなかったりすると化けちゃうのかもしれません。
一応、別 CSS で
←：\2190
→ ：\2192
• ： \2022
のように上書きした場合もアイコンフォントが正しく表示されるのは確認できたので、上書きするように修正をいれようと思います。
検証作業をしていて思ったのですが、現状の仕様として、
– 投稿/固定ページ以外には出力されない
– 投稿/固定ページの編集画面で「meta description」に入力があれば出力される
となっています。これを「meta description が未入力の場合はキャッチフレーズ」を出力するとした場合、今度は逆に meta description を出力したくない人にも強制的に出力させてしまうということになってしまうなと。
全てのページの meta description が「キャッチフレーズ」になると、それはそれで Google から重複していますの警告がだされたりするので、やりたい人はやるという方式のほうが良いような気がしてきました。どうでしょう？
下記のコードを My Snow Monkey か子テーマの functions.php に追加することで、meta description が未入力の場合はキャッチフレーズが使われるようになります。
add_filter(
'inc2734_wp_seo_description',
function( $description ) {
if ( is_singular() && ! $description ) {
return get_bloginfo( 'description' );
}
return $description;
}
);
うおー！ いま Dropdown Navigation だけの環境にしたら確かに再現されました…。発生条件がいまいちよくわかっていないのですが、とりあえず全てのアドオンにその指定をいれるようにしてみようと思います。
自己解決したっぽいので。
wp_enqueue_style(
'snow-monkey-dropdown-navigation',
SNOW_MONKEY_DROPDOWN_NAVIGATION_URL . '/dist/css/app.min.css',
[
Helper::get_main_style_handle(), // < この指定を追加
],
filemtime( SNOW_MONKEY_DROPDOWN_NAVIGATION_PATH . '/dist/css/app.min.css' )
);
Helper::get_main_style_handle()でテーマのスタイルの後に読まれるようにしておかないと、
テーマスタイル前に読まれるために適用したスタイルはテーマで再上書きされてしまっているようです。
bbpress supportを入れるとこの指定がある為か読み込み順が変動する事で正常な読み込み順となるので、発生しないようです。
その為か、今まで気づきませんでした…。
他のアドオンでも読み込みに関する優先指定が無いようなので、テーマ後に適用する必要のあるものはget_main_style_handleで読み込み順を後にする方が良いのかもです。一応、ご報告まで。
iOSの仕様と言う事で理解しました。
しかし、iOSの状態でも、クローズボタンは正しくiOS10以降から全端末を調査したところすべて動作している為、リンクボタンが付与されている時だけ透過と言う形は難しいでしょうか？
CTAのリンクボタンが無い状態、つまりテキストとクローズボタンのみの状態であれば、iOSでもクローズボタンとテキストが読めても動作上は問題ないのではと思っています。
ご検討お願いいたします。
iOS の仕様で下スクロール時の画面下のタップは iOS の UI が反応するようになっており、web ページ上のボタンを押すことができません。押せないなら押せないということがわかりやすいようにしないとなので、透過するようにしてます。
【お使いの Snow Monkey のバージョン】v8.2.0
【お使いのブラウザ】Safari
【当該サイトのURL】ローカル環境
===
iPhone / iPadで見た場合、下方向にスクロールすると本文が薄く、ボタンが押せない状態と強制的になる。
上方向にスクロールすると本文のカラーは正しくなり、ボタンも押せるようになる。
MacのSafariはならない。Androidでは知人の環境ではならない。
iOS系のみと思います。(iOSシミュレータでもなっています）
なるほど…。
そしたら、ちょっとお手数おかけして申し訳ないのですが、どういう値が取得されているのかを確認したいので、 wp-content/snow-monkey/template-parts/archive/entry/content/content-post.php にコードをたして、画面に表示された内容を教えてもらえますか？
$infeed_ads = get_option( 'mwt-google-infeed-ads' );
$data_infeed_ads = ( $infeed_ads ) ? 'true' : 'false';
$entries_layout = get_theme_mod( get_post_type() . '-entries-layout' );
という部分があると思うので、
$infeed_ads = get_option( 'mwt-google-infeed-ads' );
$data_infeed_ads = ( $infeed_ads ) ? 'true' : 'false';
$entries_layout = get_theme_mod( get_post_type() . '-entries-layout' );
var_dump( get_post_type() );
var_dump( $entries_layout );
としてみてください！
あと可能性としては子テーマ等でテンプレートの上書きをしていて、なんらかの影響がでているという感じでしょうか。投稿の一覧を表示しているのは template-parts/archive/entry/content/content-post.php ですが、このテンプレートを上書きしてたりしますでしょうか？
ちょっとまだ原因はわかりませんが、もしかしたら下記のトピックが近いかもしれません。
上記のトピックでは、投稿（post）一覧に固定ページ（page）も混ぜるようにしたために、記事一覧レイアウトの設定値である {投稿タイプ}-entries-layout が取得できなくなり（本来 post-entries-layout となるところが page が混ざったため正しく post がとれなくなった）、常にリッチメディアになってしまうという状況でした。
同じように投稿タイプを追加したりクエリを書き換えるようなカスタマイズを何かされていますか？
ありがとうございます。
提示いいただいたコードで、やりたいことを実現できました！
まだ SnowMonkey を使い始めたばかりですが、カスタマイズについて今後も勉強させていただきます。
「とあるプラグイン」は wp.org 上で配布されているものではない「HBook」という宿泊施設予約の有料プラグインで、使用するにはライセンスコードが必要になりますが、一応当該プラグインへのリンクを張っておきます。
よろしくお願いいたします。
「とあるプラグイン」は wp.org で公開されているプラグインでしょうか？ もしそうであって、教えていただくことが可能であれば教えてほしいです（公言できない場合は DM でも構いません）。
Snow Monkey はコントローラー/ビューテンプレートの仕組みを独自につくっているため、普通のテーマとは最初に呼びだされるテンプレートの呼びだし方がちょっと違います。そのため、プラグインの最初のテンプレートの呼びだし方によっては正しく表示されないということが起こりえます。もし公開されているプラグインで、こちらで検証が可能であれば、Snow Monkey 自体に修正を入れてそのプラグインの場合は特別なテンプレートの呼び方をする、というような対応も可能かと思いまして。
singular.php で対応する場合、下記のようにするとどうなりますでしょうか？
use Framework\Controller\Controller;
if ( !is_singular( 'customposttypename' ) ) {
Controller::layout( get_theme_mod( 'singular-post-layout' ) );
} elseif (is_singular( 'customposttypename' ) ) {
Controller::layout( 'one-column' );
}
Controller::render( 'content', get_post_type() );
Controller::layout() は templates/layout/wrapper の中にあるレイアウトファイルを指定しています。Controller::render() は templates/view の中にあるビューファイルを指定しています。
上記の場合だと投稿タイプが customposttypename の投稿の場合は1カラムのレイアウトファイルを使い、それ以外の投稿の場合はカスタマイザーで設定されたレイアウトを使用する、ということになります。
ご返信ありがとうございます。
ただ、なぜか..
カスタマイズ→デザイン→【ページ設定】が出てこないんです。。
これはおかしいですよね？
表示されない理由とか何か思い当たることってありますか？
