フォーラムへの返信
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もし再発したら、このコードをもう一度書けば良いでしょうか。
今回は古いグローバルスタイルが出力されて新しいグローバルスタイルが出力されないという問題でした。その問題の場合は同じ方法で解決できます。
これはレアケースなのですかね。こちらの環境によるものでしょうか。
僕はなったこと無いですね…。フォーラムにもそういったトピックが無かったと思います。もしかしたらキャッシュプラグインや高速化プラグインによってはグローバルスタイル等々をキャッシュするような機能があったりするのかもしれません。今回のは Transient API というデータベースにキャッシュ時間ごと保存するキャッシュなので、もしプラグインにそういった機能がある場合、プラグインを無効化してもキャッシュ時間が更新されないとそのままになってしまう…ということはあり得ると思います。
詳しくありがとうございます!
現状、固定ページの投稿一覧ページに
これは現状出ないのが仕様になります。Twenty系のテーマでも出ないので、多分 WordPress 的にも出ないのが一般的なのだと思います。
投稿記事のページに関しましても
あーそうですね、エディターで入力できるのはあくまで記事のエリアだけなので、その外の部分にはウィジェットで入れるか、コードを書いて入れるかになります。コードの場合、下記のコードで実現できました。
add_filter( 'snow_monkey_template_part_render_footer', function( $html ) { // 再利用ブロックを footer.php の HTML の真上に追加 return do_blocks( '<!-- wp:block {"ref":1844} /-->' ) . $html; } );
再利用ブロックの id(↑の場合は 1844)は、ブロックエディター上で再利用ブロックを挿入して、エディターをテキストモードに切り替えれば確認できます。
原因わかりました!
といってもなぜそうなったのかまではわからないのですが、本来1秒間しかキャッシュされないはずのグローバルスタイルが、なぜか長い時間キャッシュされてしまったためみたいです。
下記のコードを My Snow Monkey プラグインに追加して、ページを表示してみてください。
$transient_name = 'global_styles_' . get_stylesheet(); delete_transient( $transient_name );
問題が改善されているのを確認できたらこのコードは消してください。
他のキャッシュも保持時間が伸びていないかが気になるところですが…。これが書かれている global-styles-inline-css を
出力しないようにしてみましたが、表示は変わらずでした。ん! 「出力しないように」というのはどのように実現されましたか?
それがNGであればお願いしてもよろしいでしょうか?
はい、お願いします!
UpdraftPlus のバックアップでも大丈夫です。オンラインコミュニティ(Slack)の DM か、問い合わせフォームから送ってもらえればと思います。問い合わせフォームは添付できないので、Dropbox とかギガファイル便とかのサービス経由で送っていただく必要があります。
DM でも容量的に厳しい場合はそのようなサービスで送っていただく必要ありです。♥ 0Who liked: No userSnow Monkey Blocks v18.1.0 で修正しました!
♥ 0Who liked: No userう、
UDPGothic
じゃなくてUDGothic
になってますね……。何度もすみません、直しておきます…。♥ 0Who liked: No userv19.1.1 でフォントファイルに変更を入れてみたのですがどうでしょうか?
※追加いただいたコードは削除して大丈夫です!
♥ 0Who liked: No user承知しました。プラグイン系を試してみます。
よろしくおねがいします!
はい、こちらは表示されています(画像添付します)。
なんと! となると
theme.json
の読み込み自体は問題ないのかな…。ありがとうございます。せっかく教えていただいたのですが、検証方法が分からないので保留させてください。
僕のほうで直接コードをみて検証させてもらうことって可能でしょうか? 本番環境で直接デバッグするのは問題があるので、例えばテスト環境を用意していただいて、そこの FTP とダッシュボードに入りコードを触らせてもらう、あるいは All-in-One WP Migration でサイトをエクスポートしてもらい、それを頂いてこちらのローカル環境でインポートして確認する等…。ご検討くださいませ!
あ、下記はどうですかね?
なんか HTML ソースコード上に古いフォントサイズの定義(size–sm-xxxlarge: 140px; とか)が出力されているのが気になりますね…。この公式サイトのソースコードには出力されていないので。ページキャッシュしているならそれは怪しいかも…?
♥ 0Who liked: No userSnow Monkey v19.1.0 で、web フォントを独自にサブセット化して軽量化したものに差し替えたのですが、サブセット化する過程で縦書きに関する情報が失われて、正しい表示にならなくなったのだと思います。
縦書きの情報を残したままサブセット化する方法を調査して、修正できたらそれに差し替えるアップデートをおこなおうと思いますが、ひとまず下記の PHP コードを My Snow Monkey か子テーマの
functions.php
に追加することで、読み込む web フォントを Google Fonts のものに差し替えることができます。add_action( 'wp_head', function() { ?> <link rel="preconnect" href="https://fonts.googleapis.com"> <link rel="preconnect" href="https://fonts.gstatic.com" crossorigin> <link href="https://fonts.googleapis.com/css2?family=Noto+Sans+JP&display=swap" rel="stylesheet"> <?php }, 1 );
なんか HTML ソースコード上に古いフォントサイズの定義(
size--sm-xxxlarge: 140px;
とか)が出力されているのが気になりますね…。この公式サイトのソースコードには出力されていないので。ページキャッシュしているならそれは怪しいかも…?♥ 0Who liked: No userwp-includes/class-wp-theme-json-resolver.php
のget_theme_data()
でtheme.json
から設定値を取得しているみたいなので、ここにもvar_dump(1)
とか適当に仕込んでみて、ちゃんとデータが取得できているのか確認してみるのも良いかもです。♥ 0Who liked: No user -
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